雑記帳
滝沢スイカの今(2014.06.26)

現在の成りは、「小玉西瓜」よりやや小さめ・・・くらいです。
やっと、ここまで成長しました。
この先も、カラス害や病害虫被害にあわないよう、お盆過ぎまで気を抜けません。
ギシギシ(2014.06.25)

特に朝は朝露で濡れているため、歩く時は避けて、まるで千鳥足になってしまいます。
(その千鳥足で歩いた跡が、まるでケモノミチのように見えてきます。)
ギシギシは、他の草に先だって伸びてくるため、非常に厄介な雑草です。
やっぱり、この週末は草刈・・・?
経営所得安定対策現地確認の確認済みシール(2014.06.24)

「あ、見に来たんだな・・・」
周りの水田では、数日前に3回目又は4回目の草刈を終えたばかり。
で、ウチはまだ1回しかやっていない。
現地の状況は、ウチだけが草ボウボウに見える。
草を刈っているかどうかを見に来る訳ではないが、なんとなくマズい。
この週末頃に刈ろうかと思っているんだが・・・(言い訳です)
明日は早起き!
日の出直後から、「りんご」と「スイカ」の防除を予定している。
がんばるベ。
第一次?カラス対策(2014.06.23)
6月20日の記事にあるネットを張ってみた。
風に揺れている。
西瓜の畝に対して斜めに張ってある。
引きずると西瓜の蔓が絡み、低すぎると人間様の作業に支障が出るので・・・そこは適当な高さに。
大きな効果が有った場合は拡大することとして、取りあえず、被害の大きい、ガスタンク寄り、西瓜畑の四分の一ぐらいに張ってみた。
効果が有るか無いかは後日になるが、今度こそ効いてくれぇ!
水田の湧き(2014.06.22)

隣りの水田(落差が1m50cm~1m80cmくらい)は水持ちが悪く、この水田は水を入れなくても干せない。
当然、隣りの田からの水だと思われる。
昨年まではなんともなかったのに、今年になって現れた。
鼠穴などからの漏水は見当たらないことと、この写真の状況からも、下から湧いているように見られる。
こういう時は、暗渠を掘るのが一般的だが、もうひとつある。
上の田の代掻き時に、練って練って練りまくり、水の浸透を止める、または弱めるのである。
どちらを選ぶか・・・
暗渠を掘るとなると、秋の稲刈後、または春耕前になるが、それ相応の作業量と経費が生じる。
ネリネリ代掻きでは水が止まる保証もない。
さて、どうしたもんか・・・取りあえず秋まで保留。