雑記帳

DSC 0135 代掻きです。
 デコボコの無いよう気を使いますが、浮き藁を少なくすることにも気を使っています。
 浮き藁を少なくするため
 ①水の量を少なめで掻く
 ②作業速度を遅くする
 ③入水後数日おいて藁に吸水させる
 ④稲刈り後の秋耕を早めに、春耕もする
 ⑤PTOの回転を高くしない
 など・・・
 幸い、浮き藁は少なめで代掻きもすすんでいます。
 今日、終われなかったんですが、明日で終えられそうです。
 そして、数日おいて田植えに・・・
DSC00680 今日から代掻きを開始しましたが、途中から雷雨となり中断しました。
 田んぼに居る時、一番怖いのは「雷」です。
 雨もけっこう降ってて、代掻きに丁度良い水量でやってたつもりでしたが、気のせいか水位が上がってきた?ような。
 雨が降ったり止んだり、ピカッときたり(音はエンジン音にかき消されてか聞こえなかった)・・・
 やめたっ!明日にします。
 話題を変えて、デジカメについて。
 昔のデジカメは、電源に単三乾電池を使っているものが、結構ありましたが、単三乾電池は手に入りやすいため旅行先などで重宝しました。
 その当時から使っていますが、単三乾電池4本がちょうど入る大きさのバッテリーケースがあります。(写真)
 カメラのストラップに付けておき、予備バッテリーの心配をしないで済み、重宝しています。
 もちろん、現在のカメラはリチウムバッテリーとなっていますが、ぴったりサイズじゃないことを我慢すればほとんどのバッテリーに利用可能です。
 オススメです。
DSC00667 プチ溶接です。
 いやプチというよりポチかな。
 何の事かというと、菊の花のネット固定など、畑作の色んな場所で、単管(足場パイプという人もいる)を使った杭や支柱などの事ですが、地面に打ち込みする時、先端に尖がった部品を着けて打ち込むと思います。
 この部品は、単管に差し込んだだけで使用した場合は、抜く時にその先端部分がはずれて地中に残ってしまうことが多々あります。
 私は、抜く時に、はずれて地中に残らないよう溶接しています。
 溶接といってもポチッ、ポチッと点溶接です。
 外周全部じゃなくて、3箇所程度で十分です。(写真)
 溶接部分が汚いですが・・・使っている時は、土の中で見えないので気にしません。  愛嬌・愛嬌
DSC00664 田んぼに水も順調に入っています。
 みずみずしいです。
 浮き藁(この辺りではゴンドと言っています。)を少しでも減らすため、数日おいて藁に十分に吸水させます。
 そのため、代掻きは明後日にやろうかなと。
 明日は、カミさんのお手伝いを優先します。
 カミさんたちの方は、「西瓜の芯止め」と「りんごの花摘み」の二班に分かれて作業していますが、西瓜の芯止めが終了したので、本格的にりんごの花摘み作業に入ります。
 で、私の方も、合間を見て、りんごの草刈りを数日かかりつつも今日終え、明日は菊の段取りなどを手伝うことにしました。
DSC00653 当初予定では5月24日(土)頃の田植えを予定しておりましたが、晴天続きで苗が徒長気味です。
 現在の生育は、葉齢2.8程度で、苗丈12cmぐらいになっています
 中苗での田植え基準は、葉齢3.5~4.5で、苗丈15~18cmが目安となっていますが、この分だと、あと1週間程度(20日頃)で植えなければならなくなりそうです。
 泥の固さも必要で、代掻きしてから3~6日目ということになりますので、ますます焦ってきました。