スコップホルダーを取り付け加工(2014.05.07)
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作成日:2014年05月07日(水)21:09
昨日、ミニバックホーで畦削りを行った際、多くの鼠穴が現れ、今年はやらないつもりでいた畦塗りを急遽行いました。
だが、例年だと4月上旬に行っているのに、1ケ月遅れで大丈夫か・・・
案の定、土が乾燥していることと、草が伸びてるので条件は最悪、結果も惨澹たるものでした。
それでも、鼠穴は潰れ、下側は叩かれ絞められてるので、上部がパサパサ・ボロボロでも・・・・・ま・いっか?、気にしない・気にしない!、ドンマイドンマイ!。
で、ちょっと話題を変えて、ここ数日がかりで農作業の合間に工作していたものが完成しましたので、その件を。
鉄板を切断して、穴をあけて、溶接して、研磨して、塗装して・・・と、一通りの金工です。
トラクターに取り付けて、スコップを装着したのが最後の写真です。
耕起用の「ロータリー」や「畦塗り機」、代掻き用の「ハロー」など、土が相手の作業なので、畑や水田などでトラクター作業をしていると、スコップが必要な時って結構あるもんです。
そのため、遠くの圃場などではアタッチメント(ロータリーなど)に縛り付けて移動したりしていましたが、トラクター本体に簡単に脱着できないものかと作ってみました。
普段乗り降りする左側に、タイヤ幅からはみ出ないように取り付けています。
早速、取り付けて畦塗りに水田へGO!。
まあまあの使用感でした。
ちなみに、ホルダー部分は、4WDオフロード車などがリアにスペアタイヤと一緒にスコップを取り付ける時の部品で、塗装に使用した青色は通称「クボタブルー」といわれるクボタUシリーズの建機などで使用されているカラーです。
トラクターの色は、いわゆる「クボタオレンジ」ですが、今回の工作は私好みのブルーで。
プール育苗の湛水開始(2014.05.02)
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作成日:2014年05月02日(金)22:43
全体的に1.5葉齢を過ぎたかなと思われますので、湛水(たんすい)を開始しました。
この後は、苗の成長に合わせて、水面を徐々に上げていきます。(ただし培土上面から1~3cm程度までとし、苗丈の1/3以上にはしない。あまり深いと、夜間も温度が下がらず、ダラダラと高止まりの温度で推移し、徒長しやすいようです。)
現在の深さは、苗箱上面から測って5~8mm程度です。
湛水後は、ハウスの開閉は、昼夜を問わず全開が基本だそうですが、私の場合、播種から田植えまでの前半3分の1位までの期間は、霜注意報が出た夜間の寒い時などは、サイドを閉め肩面と妻面は開けたままにしています。
明日は、西瓜の定植作業を予定しています。